2023年10月10日のニュースによると、栃木県小山市のアパートで生後間もない男の子が殺害されたとして同年7月に逮捕していた伊藤七美子(36)容疑者が、新たにその前の年の6月にも別の新生児を殺害、遺棄していたとして再逮捕されました。
今回は、
伊藤容疑者が乳児を殺害、遺棄した場所
なぜ2度も赤ちゃんを出産したにも関わらず殺害をしたのか
について調べました。
伊藤容疑者が乳児を殺害、遺棄した場所
伊藤容疑者が殺害を行なった現場は城東2丁目付近と見られています。
遺体については、2023年7月は見つかっていますが、2022年6月はまだ見つかっていません。
今回警察は、伊藤容疑者の供述や妊娠していた当時病院に通っていたことなどから、逮捕に踏み切ったということです。
なぜ2度も赤ちゃんを出産したにも関わらず殺害をしたのか?
伊藤容疑者によると
「経済力が乏しく、交際相手も出産を望んでいなかったため、1人で育てるのは難しいと思った」
と供述しているそうです。
判断するタイミングが生んでからということなのが、さらに罪深いですよね…。
避妊するなど他に方法はなかったのでしょうか?
次の項目では事件に対する世間の声を集めました。
世間の声
こちらでは伊藤容疑者の2度目の逮捕に対する世間の声をまとめてみました。
去年産んだ直後の我が子を首締めで殺して遺棄した母親が、今年また産んで地面に打ちつけて殺害って、殺して面倒を解決することを覚えて躊躇がなくなってるでしょ。同情の余地あるかこれ。
乳児殺害疑いで逮捕の母親 別の乳児殺害で再逮捕 栃木・小山市https://t.co/oalMV4tB28 pic.twitter.com/KKf2jdToEd
— やまもとやま(美少女) (@mt_yamamoto_) October 10, 2023
栃木県の殺人鬼、伊藤七美子容疑者は、今年7月だけでなく昨日6月にも、出産したばかりの我が子を殺害したと言う。
なんでこんな殺人が簡単にできるのだろう。
もうこれは人間わざではない。人の顔の仮面をかぶった鬼の仕業だ。
猶予など全く無く直ちに最高刑罰を執行すべきだ。— 駒田克彦 (@zsDC3T9MprCW1u9) October 10, 2023
毎回思いますが、どうしてこういう女性は健康で 丈夫で、未受診なのに自宅で産んで翌年もすぐまた妊娠できるのだろう。
陣痛で苦しんだ上に、母子とも危なくなり緊急帝王切開になる人もいるのに。
産後、体調を崩してしまう人もいるのに。
欲しくてもできない人、 不育症で流産する人に行かず、 こんな人に赤ちゃんが宿るのが本当に悲しい。(引用元:Yahoo!ニュース)
殺すなら作るな
36歳にもなって避妊という事を考えなっかのでしょうか
二人も殺すとは子供の命をなんと考えているのか 殺すくらいなら他に方法は色々あったはず
許せない 生涯刑務所で反省してほしい(引用元:Yahoo!ニュース)
また、心理士の方による多くの方の「参考になった」コメントも掲載します。
母親が一人ぼっちで産んで、その場で我が子を殺害する。自分の命さえ危ない危険な出産。そして殺人犯となる。最悪の事態です。
刑罰を重くするよりも、望まない妊娠をした女性を支援することが大切でしょう。経済的にも恵まれず、教育も不十分。頼れる人もいないし、社会的な力もない。過去の事例では、知的障害のケースもありました。そんな自分からはSOSを出しにくい女性たちにも届くような支援が必要です。
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